近年どんどん人気が急上昇しているフレンチブルドッグをご存知でしょうか?なんといっても見た目が印象的ですね、独特の可愛さで何とも言えない気持ちを抱かせるワンちゃんですね。
尖った耳にクリクリの大きな目、潰れたマズルにバランスの悪い体つき。
(※マズルとは? ワンちゃんのマズルは鼻先から口にかけた部分を意味しています)
でもやっぱり気になって仕方のない存在、好きになったら溺愛が止まらなくなってしまう犬なのです。
このブサかわで愛すべきフレンチブルドッグには、どんなネーミングがピッタリなのでしょうか。
このページの目次
可愛い特徴から名前のヒントを!
見た目の特徴がとにかく独特ですからそこをとらえて、名前をつけるポイントにしたいですね
愛くるしい動きや特徴的な鳴き声もネーミングにおいてはヒントになります
また色もヒントになると思いますね
これらのポイントをとらえて他ではない名前をつけて愛情をあらわすのはいかがですか?
フレブルの出す音!?
イビキはかくし、時々「ガス」も出したりするので
フレンチブルドックは愛好家も多く、一部の愛好家に『ブヒ』の愛称で呼ばれているようです。
もちろんこれは愛嬌ですよね
聞こえてくる音が特徴的ですからこれを使わないわけにはいかないですね
不快ではない心地よい音
一度好きになってしまったら、抜け出すことが不可能なほどフレンチブルドッグには魅力がたっぷり詰まっているのです。
そんな愛すべきフレンチブルドッグですが、短鼻でイビキをかくのはもちろん、口呼吸が主流であることから余計な酸素を吸ってしまうので、オナラが多い犬種なのです。
この愛らしい容姿でイビキやガスを出す姿は、愛さずにはいられませんよね!
そういうわけでイビキやオナラの音にちなんで『ブー』『プー』と名付けてみるのはいかがでしょうか。
特徴をいかす
特徴的な耳から
フレンチブルドッグの耳は特徴があり、コウモリが羽を広げたような耳をしていることから『バット・イア』と呼ばれています。
そのまま名前を抜粋して『バット』という名前はどうでしょうか?
意味を考えて
意味を考えて、そこから変化を加えて外国語で表現してみることもいいですね
例えばイタリア語でコウモリのことを
と言いますので、呼びやすいように一部を抜粋して『ピピ』と名付けるのも可愛いと思いますよ
性格をいかす
甘えん坊な性格なのでとびきりの可愛いさをスイーツでネーミング
フレンチブルドッグは様々な犬種の中でも、とびきり甘えん坊な性格として知られています。
このブサかわな容姿で飼い主にべったりで甘えん坊な性格は、悶絶級に可愛すぎますよね。
その「甘い」感じを名前に反映してみたいですね
とにかく容姿とは裏腹な、とびきり可愛い名前を付けてあげるのもピッタリでいいですよね。
甘えん坊-スイーツで
可愛いスイーツ系の代表とも言える『いちご』『マカロン』『タルト』が浮かびますが
他にも
など、スイーツ系なら様々なネーミングを考えてあげることが出来ますね。
可愛さをオノマトペで
この記事でもとりあげた
プー
ブヒ
もいいですし
ブルル
ゴン
ドド
など 意味があるようでないのですが
フレンチブルドッグから聞こえてくる/聞こえてきそうな音を表現してお洒落で可愛さをあらわしてみませんか?
オノマトペについては特集記事も用意していますのでそちらもどうぞ
色の特徴
黒のフレブルならば
ブラック
玄(げん) [赤みのある黒を意味] 漆黒(しっこく)
呂色(ロイロ) 深みのあるきれいな黒
白のフレブルならば
ホワイト
月白(げっぱく) 少し青みがある白
白百合(しらゆり) 少し黄色が混ざっている白
白銅(はくどう) 少し青みがある白
白にしても黒にしても定番の名前もいいですし、古風な色を表現した言葉を使って
独特なネーミングをしてみませんか?
ギャップが更に愛嬌を増す
独特の容姿を持ち、その見た目とは異なる愛らしい性格のフレンチブルドッグは、そのギャップにハマってしまう人が多いのも納得出来ます。
それでとびきりそのギャップを利用した名前を付けてあげるのが合っているように思えるのです。
ギャップは一つの愛嬌でもあるので、名前を呼ぶたびに更に愛情が増すような名前を考えてあげてください。
大好きなフレブル
フレブルだけではなく
ワンちゃん(犬)に付けてあげたい名前の候補はたくさんありますね
具体的な案をこのページでぜひ見て確かめてほしいと思っています
⇒犬の名前いろいろ